アマルティア・バッタチャリヤ監督 インディペンデントの映画作家として精力的に作品を製作する。前作『アデュー、ゴダール』は昨年のカナザワ映画祭で上映された。

ウトカルシュ・トゥクラル監督 90年代の暗く荒々しいニュー・デリーで育った記憶を反映させたユニークな作風を確立。なけなしの貯金と無許可撮影を駆使して本作を完成させた。

アーデシュ・プラサド監督 監督脚本製作の「Tumbbad」はヴェネツィア国際映画祭や、シッチェス国際映画祭などに選出された。

ヨゲシュ・チャンデカール監督 ※上記二作品監督 『盲目のメロディ〜インド式殺人狂騒曲〜』など、数多くの映画、テレビ、漫画、アニメの脚本を手掛ける。本作は初監督作品。

アニル・クマール監督 インド、ケーララ州のアレッピーという田舎町で育つ。さまざまな言語で40本以上の映画を監督。本作は初のタミル語作品である。
※ 上映後 : サントシュ・ダモダラン・ナイル（プロデューサー）が登壇

スディ・アンナ監督 主にマラヤーラム語映画を監督している。インドではナレンとメーガナ・ラージの主演映画「Hallelooya」で知られている。

アカシュ・スナクマラ監督 スリランカのコロンボ出身。初監督作品「EIDETIC」はサンディエゴ・コミコンでも上映された。本作は最新短編。

ルアン・タン・ルー監督 初監督作品の本作で、ベトナムでの興行収入400万ドル超え、国産ホラー映画としては最高の興行成績を収めた。

シャオツン・チウ監督 台湾のテレビ業界でキャリアを重ね、本作を初監督した。

イ・デハン監督 幼少期は漫画、高校時代はキューブリックの映画に魅了され、映画監督を志す。