BACK TO THE 80'Sファンタスティック　ファンタスティック映画が最も輝いた80年代の作品をセレクト!

酒屋のオヤジが地下室で見つけた謎のワイン。格安で町のホームレスたちに売りつけるが、これは、飲む者の身体をどろどろと溶かしてしまう危険な代物だった。ストリートのあちこちでホームレスが溶け出した！
監督のジム・ミューローは当時若干21歳。父親の援助でこの史上最悪に汚い作品を撮った後はハリウッド大作のカメラマンとして現在も活躍中。
今回は当映画祭のオリジナル・スメルギミック「ファート・ベンダー」式上映を実施。あなたはこの匂いに耐えられるか？！

トレーラーハウスでの毎日に不満を募らせる少年アレックスは、ゲームセンターが生きがいだった。得意のゲーム「スター・ファイター」でハイスコアを記録する彼の元に、宇宙人が現れる。ゲームの腕を活かし、侵略者から宇宙を守ってほしいスカウトに来たのだ。本物のスター・ファイターに乗る覚悟を決めたアレックスはエースパイロットとなり大活躍するのだった。史上初めて本格的なCGを導入した画期的作品。

テレビをつけると奴がいる！電気椅子で処刑された殺人鬼ピンカーは電波となって各家庭のテレビから出没する！アナログ電波に乗ってブラウン管から走査線を身体に浮き出せながらお茶の間を襲撃する斬新なキャラクター・ピンカーは『エルム街の悪夢』でフレディを生み出したウェス・クレイヴンによるもの。クレイヴンの埋もれた80年代の傑作が爆音ハードロックで2013年に蘇る。