「期待の新人監督」
審査員

「期待の新人監督」
審査員

森義隆

1979年埼玉県出身。早稲田大学政経学部卒業後、2001年テレビマンユニオンに参加。「ガイアの夜明け」などテレビドキュメンタリーを中心にディレクターを務める。08年『ひゃくはち』で映画監督デビュー。同作でヨコハマ映画祭新人監督賞ほか受賞。12年『宇宙兄弟』でプチョン国際ファンタスティック映画祭グランプリ、観客賞。同年、テレビマンユニオンを退会し、映画、テレビ、舞台と活躍の幅を広げ、16年『聖の青春』では高崎映画祭最優秀監督賞ほか映画賞を多数受賞。同年、金沢に移り住む。最新作『パラレルワールドラブストーリー』全国公開中。

稲生平太郎 (横山茂雄)

1954年大阪生まれ。作家。著書に幻想小説『アクアリウムの夜』および『アムネジア』、UFO、オカルト論『定本 何かが空を飛んでいる』、高橋洋との対談集『映画の生体解剖』など。横山名義の著書としては『聖別された肉体』、『異形のテクスト』、『神の聖なる天使たち』、『死者の饗宴』(訳書)など。

坪井篤史

1978年愛知県生まれ。小3の時に映画から啓示を受けて30年過ぎました。映画のために生きる映画狂人。名古屋のミニシアター、シネマスコーレ副支配人。たまに非常勤講師、たまにテレビレギュラー出演。自分の映画狂人ぶりがドキュメンタリー映画になった『劇場版シネマ狂想曲』と初プロデュ ース作品『恋のクレイジーロード』(白石晃士監督/田中俊介主演)が全国上映中。

細川博史

1978年金沢生まれ。竪町商店街振興組合理事。
(株)SLACKTIDE 代表取締役。タテマチ屋上映画祭 実行委員会委員長兼プロデューサー。