クリスチナ・リンドバーグ特集

ゼイ・コール・ハー・ワン・アイ Thriller: A Cruel Picture
ゼイ・コール・ハー・ワン・アイ
© 1972 Boarne Vibenius Sweden
1974年/スウェーデン/106min/カラー /ビスタ
スウェーデン語・日本語字幕/デジタル
監督・脚本:アレックス・フリドリンスキー
出演:クリスチナ・リンドバーグ、ソルヴェイ・アンデーション
クリスチナ演ずる娼婦が両親、親友、彼女の片目を奪った組織に復讐をする。黒いアイパッチに武器を持った、トレンチコートの彼女のかっこいいヴィジュアルは、『キル・ビル』の隻眼の女殺し屋エル・ドライバーの元ネタとして、タランティーノが引用したのは有名。
露出 Exponerad
露出
1971年/スウェーデン/92min/カラー
スウェーデン語・日本語字幕/デジタル
監督:グスタフ・ウィクランド
出演:クリスチナ・リンドバーグ
少女がカメラマンの口車に乗りついヌード写真を撮らせてしまう。男は写真をネタに少女をオモチャにする。最初は怯えた少女は次第に"女"へと目覚めていく。この作品のキャンペーンで来日し、これがのちの東映作品出演に繋がる。
不良姐御伝 猪の鹿お蝶
不良姐御伝 猪の鹿お蝶
1973年/日本/88min/カラー/シネスコ/35mm
監督・脚本:鈴木則文
脚本:掛札昌裕
音楽:荒木一郎
出演:池玲子、クリスチナ・リンドバーグ、志賀勝、根岸明美、岡八郎、三原葉子 
『キル・ビル』に多大な影響を与えた日本娯楽映画の傑作。明治38年日露戦争後の金沢から東京浅草を舞台に、国際女スパイの暗躍と女やくざ"猪の鹿お蝶"の活躍描く。スウェーデンのクリスチーナ・リンドバーグと日本の池玲子が競演!白い肌にくっきりはえる妖しい刺青をまとった池玲子の全裸大立ち回りは必見!クリスチナ・リンドバーグは日本人好みのベビーフェイスで片言の日本語をしゃべる姿がたまらない。
ポルノの女王 にっぽんSEX旅行
ポルノの女王 にっぽんSEX旅行
1973年/日本/72min/カラー/シネスコ/35mm
監督・脚本:中島貞夫
脚本:金子武郎
音楽:荒木一郎
出演:クリスチナ・リンドバーグ、荒木一郎、川谷拓三、片桐竜次
京都を舞台に、荒木一郎演ずる冴えない青年が、たまたま知り合ったスウェーデンの美女と文化や言葉の壁を越えて、体を通じて恋に落ちる、ロマンティックな物語。東映京都の誇る中島貞夫監督による何とも夢を見せてくれる作品。
異常性欲アニタ Anita: Swedish Nymphet
異常性欲アニタ
1973年/スウェーデン・フランス/95min/カラー/ビスタ
スウェーデン語・英語日本語字幕/35mm
監督・脚本:トーグニー・ウィックマン
音楽:レナート・フォルス
出演:クリスチナ・リンドバーグ、ステラン・スカルスガルド
「男なら誰でもいい! お願い…私と寝て! 路上で、トイレで、列車の中で... 欲情の発作が起きる!!」トラウマ体験が元で色情狂になってしまった美少女を、精神医学を勉強するヒッピー青年が救おうとする。近年は『ドラゴンタトゥーの女』や『アヴェンジャーズ』などハリウッド大作の出演が多いステラン・スカルスガルドがヒッピー青年を好演している。

異常性欲アニタ
Wide Open
Wide Open
1974年/スウェーデン/102min/カラー/ビスタ
英語・日本語字幕/35mm
監督・脚本:グスタフ・ウィクランド
出演:クリスチナ・リンドバーグ、ソルヴェイ・アンデーション
タクシードライバーのポールがアパートのベッドで目覚めると彼女とその妹が裸で隣に寝ていた。さらに泥酔したポールの父親が乱入し、最後にはサディスティックな悪のボス、ミスターXまで登場する混乱したストーリーの作品。クリスチナ・リンドバーグとソルヴェイ・アンデーションが『ゼイ・コール・ハー・ワン・アイ』に続き共演。この作品がクリスチナ・リンドバーグ最後の主演作となった。
情欲 Maid in Sweden
情欲
1973年/アメリカ/80min/カラー
英語・日本語字幕/デジタル
監督:フロック・ジョンソン
音楽:ピーター・L・カウフ
出演:クリスチナ・リンドバーグ、モニカ・エクマン
豊満な肉体、妖艶な色気で迫る スェーデン式SEXプレイ!★ 田舎町から大都会ストックホルムにやって来たウブな少女が悪い仲間から悪い遊びを教わる。