PROGRAMプログラム

中山市朗
天孫降臨 宇宙人の聖書

天孫降臨、日ユ同祖論からUFO、
日本のフリーメーソンまで全て語る!

中山市朗中山市朗

作家・怪異蒐集家。大阪芸大映像計画学科出身。
1990年木原浩勝との共著「新・耳・袋」で作家デビュー。その後「新耳袋」として十夜を刊行。その後も「怪異実聞録なまなりさん」や「怪談狩り」シリーズなどを出版。また古代史への造詣も深く「聖徳太子・四天王寺の暗号」「聖徳太子対談」等の出版もある。作劇塾塾頭として作家やライターの育成にも励んでいる。

クーロン黒沢
現代日本英雄伝

クーロン黒沢監督がこれまで撮影してきた
現代日本の英雄英傑たちの記録映像をトークと共に
惜しげもなく披露する。

クーロン黒沢クーロン黒沢

1971年、東京生まれ。日本がまだ元気だった90年代、「働くことは罪である」を合言葉にアジアの最場末で奔放に欲望を満たし、小学生レベルの派閥争いを繰り広げていた「裏日本人」たち。そんな彼らの狂気に魅せられ、観察することうん十年。ハッと気付けばアマゾン・キンドルストアで発売中の人生再インストールマガジン「シックスサマナ」発行人として、フルタイムの「英雄探し」が本職となってしまいました!

稲生平太郎 × 高橋洋 × 武田崇元
映画の生体解剖
「陰謀・パラノイア・悪魔」

映画にはパラノイア感覚が溢れ出している!
映画と親和性が高い陰謀論。
そんな映画史を陰謀論を通して辿るカナザワ映画祭恒例の
「映画の生体解剖」トーク!

稲生平太郎(横山茂雄)稲生平太郎(横山茂雄)

1954年大阪生まれ。作家。著書に幻想小説「アクアリウムの夜」および「アムネジア」、UFO・オカルト論「定本何かが空を飛んでいる」、高橋洋との対談集「映画の生体解剖」など。横山名義の著書としては「聖別された肉体」「異形のテクスト」「神の聖なる天使たち」など。

高橋洋高橋洋

1959年千葉生まれ。脚本作に『女優霊』『リング』『インフェルノ蹂躙』『復讐 運命の訪問者』『蛇の道』『発狂する唇』『血を吸う宇宙』『おろち』など。監督作に『ソドムの市』『狂気の海』『恐怖』『旧支配者のキャロル』。著書に「映画の魔」、稲生平太郎との共著「映画の生体解剖」がある。最新監督作は『霊的ボリシェヴィキ』。

武田崇元武田崇元

伝説的オカルト誌「復刊地球ロマン」(1976~1977)の編集長として政治的ラディカリズムを触媒とする秘教的伝統の更新を企て、学研「ムー」の創刊に顧問として参画、神道霊学書籍の発掘を目的とする八幡書店を創立(1981年)、1983年には「出口仁三郎の霊界からの警告」(光文社)がベストセラーになるなど1980年代のオカルトブームに決定的な影響を与える。

康芳夫 × 武田崇元
明治維新150周年企画
日本人ヤプー化計画
「維新後の真・日本史」

西洋による日本民族家畜化作戦に抗した
尊皇攘夷77年間の歴史
(1868年~1945年)。

康芳夫康芳夫

虚業家。伝説のプロデューサー。1937年東京都生まれ。東京大学(教育哲学専攻)卒業後、興行師神彰の元で呼び屋として活躍。その後独立、三島由紀夫が通いつめた「アラビア大魔法団」、「インディ500マイルレース」などを呼ぶ。また、「家畜人ヤプー」プロデュース、ネッシー捕獲探検隊結成、モハメッド・アリ戦の興行、かのオリバー君招聘、アリ対猪木戦のフィクサーなどをこなし、メディアの風雲児として活躍を続けている。

武田崇元武田崇元

伝説的オカルト誌「復刊地球ロマン」(1976~1977)の編集長として政治的ラディカリズムを触媒とする秘教的伝統の更新を企て、学研「ムー」の創刊に顧問として参画、神道霊学書籍の発掘を目的とする八幡書店を創立(1981年)、1983年には「出口仁三郎の霊界からの警告」(光文社)がベストセラーになるなど1980年代のオカルトブームに決定的な影響を与える。