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オカルト対談  稲生平太郎(横山茂雄)×高橋洋


「真に怖い」ホラー映画をストイックに追及する高橋洋。怪奇幻想文学、オカルティズムの創作・評論・研究活動を行なう学者、稲生平太郎(横山茂雄)。
重鎮二人が金沢の地で向き合い「表現におけるオカルト」を語る『重量級オカルト対談』にあなたはつ いてこられるのか?!

日時:9月18日(土)20:10〜(21:40終了予定)
場所:金沢21世紀美術館シアター21
料金:トーク券つき1回鑑賞券 前売2300円 当日2500円

出演者プロフィール

稲生平太郎(横山茂雄)稲生平太郎(横山茂雄)

1954 年大阪生まれ。作家。奈良女子大学大学院人間文化研究科教授。著書に幻想小説「アクアリウムの夜」および「アムネジア」、UFO 論「何かが 空を飛んでいる」、訳書「悪魔を思い出す娘たち」など。横山名義の著編書、訳書として「聖別された肉体」、「異形のテクスト」、「遠野物語の周辺」、「ヴィクトリア朝の寝椅子」など。


高橋洋高橋洋

1959 年千葉県生まれ。早大シネマ研究会で8ミリ映画の制作に没頭する。その後は多彩なジャンルの劇場映画とVシネマを手がけ、『女優霊』(96)の脚本を担当。そして『リング』シリーズの脚色で大ヒットに貢献。監督作品として『ソドムの市』(04)、『狂気の海』(07)、『恐怖』(10) があり、著書には「映画の魔」(青土社)がある。