カナザワ映画祭2009 レポート
2009年9月19日
メトロポリス伴奏付上映
映画祭のオープニングを飾る企画として、
時代を経ても色褪せない魅力に満ちたSF映画の金字塔『メトロポリス』を伴奏付上映で公開。
現代の音楽家、生駒祐子、阿部海太郎、清水恒輔の3名が、金沢で作曲とリハーサルを重ね、新たに音楽を書きおろし、16mmフィルム上映にあわせて演奏するプレミアムな公演となりました。
アコーディオン、ピアノ、コントラバス、バイオリンの他、柱時計やベルを改造し、劇中の世界観に沿った自作楽器によって、新しい息吹をふきこまれた、まさに現代版『メトロポリス』の完成となりました。
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